産業用ドローンの導入・開発のご相談
資料請求・お問い合わせこのような課題を解決できるのが、ACSL製の風力発電機点検ドローンです。
風力発電機の詳細サイズ、位置情報を入力するだけで、自動的に飛行ルートを算出することができるため、風力発電機のタワーやブレードに沿うように飛行することが可能です。
また、1回の自律飛行で風車全体(前面、背面)を撮影します。1つのブレードに対し、4方向からの撮影が約7分で可能です。
ドローンに高解像度のカメラを搭載することで、ブレードのエッジやレセプタの詳細画像を取得することが可能です。
株式会社アルビトと連携することで、大量の点検画像データをAIによる自動化・チェック項目のスコア化をし、品質を保ちつつ迅速・安価に行えます。
AIで解析したデータを専門家がクロスチェックすることで、品質を担保しながら最終的な点検レポートを作成し、提供します。
飛行性能 | |
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飛行速度水平 | 10 m/s(GPS環境下) |
最大対気抵抗 | 20 m/s |
最大飛行時間 | 29分(ペイロードなし) |
ペイロード | 2.75kg |
対環境性能 | |
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使用温度範囲 | 0~40 ℃ |
防塵防水 | IP54(キャップ装着時) |
製品名: α7R IV (Sony)
センササイズ: 35.7 x 23.8mm
画素数: 9504 x 6336
ISO感度: 100~32000
シャッタースピード: 1/8000~30秒
レンズ: SEL35F18F、など
用途: 風力発電点検、コンクリートのクラック(0.2mmなどの細かいひび)